檜風呂
当社の檜風呂は天然木曽檜良材を使用して、古来より船大工が継承して参りました。水漏れがしにくい、やとい実の技法を使って木組みをしていますので安心して御使用頂けます。
檜風呂の製造工程
1.接着工程
当社のお風呂は船大工の技術であるやとい実を採用。板の両脇に細い溝を削った後に1cm×3cm 位の板を挟みます。
2.接着工程
両側にドイツ製の水に強く、人体に影響のないボンドを丁寧に塗ります。
3.接着工程
接着した矧ぎ板の両端にはさみ込んだやとい実板がでこぼこに見えています。
4.接着工程
バイスで締め込んで接着面を圧着させます。
5.背もたれ溝削り
背もたれ部分と側板の溝掘りをした所です。
6.側板セッティング
側板の溝に側脇板をはめている作業です。
7.側板と背もたれ板のセッティング
今度は背もたれ板を嵌めたところです。
8.側板と背もたれ板のセッティング
側板背もたれ板両方にほぞ加工してあるのがよく分かります。
9.大型圧着機で両側板を接着
家具を作る時に使う圧着機できちんと側板を固定させます。
10.框のセッティング
框もやとい実を使って水漏れのないように固定します。
11.背もたれ部セッティング
背もたれ部に斜め材を入れています。
12.背もたれ部セッティング
見事に背もたれ部が真っ直ぐスッキリとしたデザインとなりました。
13.框固定接着
また圧力機で框をきれいに固定。
14.水切り穴
底にはきちんと水きり穴を開けてあります。今回は2つ作りました。
15.完成
かなり手間のかかる工程ですが、後で水漏れ等のクレームが無いよう丁寧に心を込めて作成しています。